短期バイトのアカネちゃんと焼肉

 

短期バイトのアカネちゃんと地元の牛角に行ってきた。彼女は、26歳。担当部門は、客室で掃除。15時で仕事が終わったあと、BBQ作業の手伝いに来てくれるので、とても助かる。実は彼女にはもう一つの顔があり、バイトしつつ、演劇をやっていて、都内の劇場で活動しているという。夢中になれることがある人っていいよね。羨ましい。

 

焼肉を食べながら自分のぎこちない話をし、気づいたら一時間半が経過していた。そろそろデザートに、彼女が食べたいといっていたメロンパンを注文。網の上で焼き、パンの中にアイスを挟んで食べた。甘くてうまい。

 

会計は、自分が誘ったので、全部おごった。恋人ではないけど、人を好きにならないと仕事もうまく行かないと思っている。こういう機会はコミュニケーションであり、自分にとっても相手にとっても大切な気がする。次の仕事の原動力になる。

 

9月10日で辞めるような話をしていたけど、このままバイトしながら仕事を探すみたい。他人事ではないけれど、自分も今月で退職を予定しているので、慎重に進めていきたい。

彼女と一緒に仕事ができる時間はあと何日あるだろうか。